千葉県勝浦市険しい絶壁「おせんころがし」に伝わるお仙の悲話

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千葉県勝浦市険しい絶壁「おせんころがし」に伝わるお仙の悲話

「おせんころがし」に伝わるお仙の悲話

千葉県勝浦市にある険しい絶壁が続く海岸は「おせんころがし」と言われています。

ここの絶壁の上に小さなお墓が建っています。

このお墓は「孝女お仙の墓」です。

お仙(おせん)の悲話が残されていました。

おせんころがし

昔、年老いた漁師の父親と暮らしていた美しい娘がいました。
父親を助け、良く働く親孝行な娘でありました。

この村の漁師は「アワビ」を領主に納めるのが習わしで、病弱な漁師の父親ではありましたが、荒れ狂う海へアワビを捕りに出かけました。

父親を心配する娘のお仙は、いっしょに出かけることにしました。

海を見下ろす断崖の上までくると、二人を突風が襲いました。
よろける父親を助けようとしたお仙は、力つきて崖の上から落ちてしまったのです。

村人達はお仙を哀れみ、崖の上に墓を建てました。

いくつか残されている「お仙」の話

また源頼朝の女性関係が明らかに!?

源頼朝が東北に向かうときに、その後を追った愛妾のお仙の方が力尽きて身を投げたという話も残っています。


違う話では、昔、この村の領主古仙家にお仙という娘がいて、強欲非道な父親の所業に悩み、村人の苦しみを救おうと崖から身を投げて父親を改心させたといいます。


お仙という名の娘が身を投げたという話がいくつか残されていました。

おせんころがし2009年

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