日本百名山皇海山(すかいさん)2144mの牛の背?こうがい?

関東

日本百名山皇海山(すかいさん)2144mの牛の背?こうがい?

これから紅葉も楽しめる皇海山(すかいさん)

皇海山は、栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山である。足尾山地に属する。標高2,144m。日本百名山の一つ。約160万~90万年前に活動した古い成層火山だが、侵食が進み、また樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。

出典 http://ja.wikipedia.org

おもしろい名前の山だと思いました。

深田久弥さんの「日本百名山」という本に書かれていた皇海山(すかいさん)は栃木県日光市と群馬県沼田市の境界にある山で、この本の中で木暮理太郎登山記を読んで、深田久弥さんはこの山に引きつけられたと書かれています。


大正八年(1919)に木暮さんは藤島さんという方と一緒に登山路を探しながら頂上に達したそうです。

今の時代とは当たり前だけど違いますものね。

自分たちで道を探し、迷い、藪を漕ぎ、頂上を目指す・・・本当の山登りということであります。


木暮理太郎さんの登山記の最初に、

「皇海山とは一体どこにある山か、名を聞くのも初めてであるという人がおそらく多いであろう。それもそのはずである。この山などは、いまさら日本アルプスでもあるまいというつむじ曲がりの連中が、二千メートルを越えた面白そうな山はないかと蚤取眼(のみとりまなこ)で地図を探して、ここにも一つあったとようやく探し出されるほど、世に聞えない山なのである」

と書かれてあるそうです。

深田久弥さんの「日本百名山」は発行が1991年ですが、
「この言葉は四十年後の今日でも、まだ適用する。皇海山は今なお静寂の中にある」
と書いています。

牛の背

ほんとだ。

上の画像を見ると、皇海山は「牛の背」のようですね。
深田久弥さんはこの牛の背に気品を感じたようです。

確かに!立派な風格を持った山だと思います。

現在の登山

2017年に栃木県内の一般的な登山ルート82件について、体力の必要度や技術的難易度を示す「山のグレーディング」が、県内の山岳関係団体、市町、県警などによる県山岳遭難防止対策協議会により作成された。その中で皇海山は体力度「7」、技術的難易度も県内唯一の「D」と最難関に評価された。

出典 http://ja.wikipedia.org

群馬県側の栗原川林道が1985年に開通しました。
それによって不動沢コースからの登山者が多くなりました。
短時間で往復できるようになったのですから、気軽に・・・と言いたいところですが、沢沿いのコースとなるので、大雨の日は中止した方が良いそうです。

静寂な山ではなくなったようですね。

車で栗原川林道を通って皇海橋まで行き、皇海山入口まで行くと、そこからが登山ができるようで、ユーチューブを見ると道標も所々に立っていました。

最近では行った方が動画でアップするので判りやすいですね。

下の動画では、登山道の険しい場所が判ります。

皇海山(すかいさん)名の由来?

深田久弥さんの日本百名山に書かれていたのですが、木暮理太郎さんの考証によると、皇海山はサク山という名で正保(1644~48年)の図に記載されていて、その後の地誌類にも載っていたとのこと。
サク山は一名笄(こうがい)山とも呼ばれたそうで、こうがいの形をしているからだろうと書かれています。

こうがいが皇開とあて字されて皇海となり、皇はスメと読むから、皇海をスカイと読むようになったのだろうというのが木暮説だそうです。

深田久弥さんは違った意見をお持ちだったようですがここでは控えます。

さて、「こうがい」って何でしょう?

ググった~!(^^)
”かんざし”とか”くし”とかみたいです。
確かにそうも見えますね。

2017/09/13 皇海山

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