悪石島のボゼがボゼマラを持って人々に迫り、悪霊を追い払う

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悪石島のボゼがボゼマラを持って人々に迫り、悪霊を追い払う
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悪石島の仮面神ボゼの形相に驚く!

鹿児島県のトカラ列島に浮かぶ島で、人口は約70人、世帯数は36世帯(2015年現在 Wikipedia)という小さな島の悪石島。

知っていますか? 

ほぼ東京都の中央区と同じ大きさだという 悪石島(あくせきじま)です!

 

悪石島は上の画像を見ても判りますが、崖が凄い!ですね。
島にはあちらこちらに石があって、崖から落ちてきそうだから悪石島と言われるようになったとか、平家の落人が追手が来ないような名前を付けたとか言われているそうです。

断崖絶壁に囲まれた悪石島は、下の動画の子供たちの説明でも判りますが、

神様がたくさんいらっしゃる島なのです。

神々が祀られている聖地が島にはあり、大切に保護されています。


仮面神 ボゼ

旧盆の祭りの最終日に登場する仮面を被った神、ボゼは、若者3人が扮するのです。
盆の行事の最後に死霊臭の漂う盆から新たな生の世界に蘇らせる役目をもつということですが、他にもご先祖様の霊と共に悪霊もやってくるので、それを追い払うという役目もあるとのこと。

2017年(平成29年)3月に悪石島のボゼ(あくせきじまのボゼ)は、

国の重要無形民俗文化財に指定されました。

ボゼとなる若者は、顔に赤土と墨で塗られた仮面を被ります。
腰にはビロウの葉で作られた腰蓑を巻いて、手首、足にシュロの皮をあてます。

手に持っている棒は、ボゼマラです。
ボゼマラは男根を模した杖のようなもので、この先端に赤い泥を付けます。

ボゼに扮した若者3人と言ったらいけないのかも知れません。
神様ですから!
ボゼの3体が島内の聖地のテラ(墓地の空地)に集まり、太鼓の音に導かれ、島民が盆踊りで集まる広場に向かいます。

観衆を追い回すので、周りは笑い声と子供たちの悲鳴で大騒ぎになるので盛り上がります。

ボぜマラの先端に付いた赤い泥をつけられると悪霊祓いのご利益があり、女性は子宝に恵まれると言います。


話はそれますが、我が街に「いん石」という石があります。
「いん石」=「陰石」です。
昔、子宝に恵まれない女性が拝んでいたそうです。

子孫繁栄ですね!


「十島村誌」稲村尚友・著 によると、ボゼは「ヒチゲー」と呼ばれる冬の節替りの夜に現れる仮面を被った神のことで、トカラの各島に現れたのですが、それが悪石島に残って伝統行事が行われているということです。

ちょっと驚いたのですが、伊豆諸島にも「ヒチゲー」が現れたという話が残っていました。
正月24日、25日に「カイナンボウ」という神が海から訪れる日とされていたそうです。


今なら情報は世界中に伝わってしまいますが、昔、昔はどのようにしてこのような話が伝わって来たのか気になります。

ボゼにびっくり(◎_◎;)

対馬丸慰霊碑

対馬丸は太平洋戦争中の1944年(昭和19年)8月22日のことですが、政府命令による学童疎開輸送中にアメリカ海軍の潜水艦の攻撃を受けて沈没しました。
犠牲者は1476名だったそうです。(参考・Wikipedia)

島の子どもたちによる悪石島の紹介

公開されたのは2009年なのですが、子供たちが一生懸命にナビしてくれていて温かい気持ちになりました。

悪石島の小中学校が作成した悪石島を紹介する映像です。

島へのアクセス

十島村営フェリー「フェリーとしま」で11時間かかります。

運航は通常週2便なので ↓ ↓ チェックしてください。

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